食品問題
リテラシーとは「特定の分野の言葉や知識、情報を整理し活用する能力」であると本書「はじめに」に書かれています。 したがって、フードリテラシーとは食品について知識を持ち情報を整理活用する能力であるということでしょう。 しかし現在はどの年代をとっ…
レタスなどに付着して食べると食中毒になるシクロスポラという寄生虫による被害がアメリカでは多数発生しています。 それについての報道では、FDA、CDCが調査を開始したとありました。 https://jp.reuters.com/world/us/2PLSD4DX4BOWVBQODPBISTLBJQ-2026-07-…
畝山智香子さんの「野良猫食情報通信」で紹介されていたアメリカの記事で、豆腐についてのものがありました。 theresistancekitchen.substack.com もとは「Resistance Kitchen」というサイトにジニー・メッシーナという方が書いていた文章です。 豆腐は東洋…
畝山智香子さんの「野良猫通信」で紹介されていた記事です。 アメリカのカリフォルニアでキノコ中毒が急増しているという話です。 foocom.netアメリカのカリフォルニア州公衆衛生省およびCDC(疾病予防管理センター)から報告されていますが、昨年から今年5…
マスタードはアブラナ科のカラシナという植物の種子(マスタードシード)から作られます。 他の多くの香辛料やスパイス・ハーブが熱帯の限られた地域でしか育たない植物から作られるのに対し、マスタードは世界中の広い範囲で作ることが可能であり、そのため…
食品関係のニュースサイトに流れていたものですが、個人特定を避けるために引用はしません。 あるパティシエ、ヨーロッパにまで修行に行き帰国後ケーキ店を開業していたのですが、重度の小麦アレルギーになったということです。 そのままでは営業を続けるこ…
畝山智香子さんの「野良猫通信」で表題のような記事が出ていました。 foocom.net 日本よりアメリカの方が広範囲に出回っているようですが、サプリメントの中でもビタミンやミネラルを補給するというものが多数販売されています。 そもそも食事である程度のビ…
畝山智香子さんが紹介していた海外ニュースです。 ルゴール液をヨウ素補給の意味でそのまま飲んでしまうことに対してドイツで警告されていたということです。 www.bfr.bund.deBfR(ドイツ連邦リスク評価研究所)から発せられたものですが、ルゴール液をその…
農薬などの危険性を訴える人々が力を増していますが、防カビ剤の危険性を過大視することでその使用が制限されればカビの発生とカビ毒の増加が食物の危険性を増やすという話です。 畝山智香子さんが海外論文の中から紹介していました。 www.acsh.org チャック…
ファストフードの蔓延に心痛めて起こったのがスローフードを大切にする活動です。 本書記述によればスローフードという言葉が生まれたのが1986年イタリアでのことだとか。 ローマの街角に世界最大手のファストフードチェーン店マクドナルドが進出したこ…
畝山智香子さんの「野良猫通信」で紹介されていた海外の論文です。 www.eurekalert.org 果物や野菜、全粒粉穀物を摂取するのは健康的というイメージがありますが、これが実は肺ガンの発症を増やしているというものです。 そしてそういった食物には残留農薬が…
テレビのCMを見ていると最近機能性表示食品などで思わせぶりな折れ線グラフを示して健康効果が実際にあることが科学的に証明されているかのように見せるものが目につきます。 どうもおかしいと思い、またもChatGPIに聞いてみました。 結論から言うと、ああし…
著者の小田さんは料理研究家としてこれまでにも料理初心者の指導といったことをしてきたそうなのですが、どうもそういった人たちは共通して何か抜けているところがあるようです。 基本中の基本といったところで、これまでの指導書などにはそこまでは触れない…
日本では腸内細菌の作用というものを非常に簡単に整理してしまい(あの”善玉菌悪玉菌”というものです)あたかも乳酸菌さえ摂取すれば良いといった方向での理解が進んでいるようですが、ヨーロッパでは非常に懐疑的なようです。 その解説がアムステルダム大学…
食についての問題は大きくなるばかりです。 原料としての農畜産物の生産、流通加工といった行為がエネルギー、環境、国際関係などの要因で影響を受けます。 そんな「食」の現状と今後について、ヨーロッパの食関係のジャーナリストが解説しています。 世界人…
野菜摂取量を食べるだけで満たすのは難しいということで、野菜を食べる代わりに野菜ジュースを飲みましょうというCMが、もちろんジュースメーカーからたびたび流されることがあります。 本当にそうなのか、栄養疫学の専門家の児林さんが書いていました。 foo…
アメリカ政府が後押ししている超加工食品(UPF)に対する攻撃は、多くの科学者から批判されていますが、中にはその尻馬に乗ってUPFを非難する「科学者」もいるようです。 畝山智香子さんの「野良猫通信」に紹介されていたのが、スペインの研究者と称する者た…
「NATROMのブログ」で紹介されていたのですが、韓国でソウル大学を中心とした研究グループが「キムチの発がん寄与度が高い」という論文を発表したことが報道され、話題となっているということです。 natrom.hatenablog.com 論文はいたって真面目なものであり…
まいどなニュースというところで、日本の生卵が大丈夫な理由が解説されていました。 日本ではなぜ生卵が食べられるのか 海外で生卵はNG?→海外と日本の卵の違いとは【日本養鶏協会アドバイザーが解説】 解説者は日本養鶏協会のアドバイザーという専門家の信…
プロバイオティクスという言葉はまだそれほどは知られていないかもしれませんが、乳酸菌などのような微生物を直接体内に取り入れることで健康状態の改善などに役立つというものです。 発酵食品というものの方が日本ではよく知られていると思いますが、それと…
牛の生レバーの飲食店での提供は食品衛生法で明確に禁止されています。 しかしなかなか根絶できないようですが、今回興味深い事件がありました。 news.yahoo.co.jp滋賀県の飲食店で、加熱していない牛レバーをメニューには載せず常連客向けだけの裏メニュー…
九州の醤油は甘いと言われますが、その実際のところは知られていないのかもしれません。 この正月にもあちこちで起きたような話が紹介されていました。 trilltrill.jp東京生まれの女性が九州出身の男性と結婚し、正月に男性実家に帰省。 そこで刺身を出され…
畝山智香子さんの「野良猫通信」に紹介されていた海外の論文です。 人工甘味料の有害性について、多くの発表論文をまとめて考察しています。 著者はマウロ・プロエンサという人のようです。 www.acsh.org人工甘味料の有害性については日本でも繰り返し指摘さ…
食中毒それも細菌性やウイルス性のものは暑い時期が多いような気がします。 しかし実際には発生は冬の方が多く、注意が必要ということです。 フードジャーナリストの山路さんが指摘していました。 news.yahoo.co.jp厚労省の資料によれば食中毒発生の件数、患…
最近は新しい遺伝子操作の技術も出てきていますが、遺伝子組み換え(GM)という手法での特に農作物の改変ということは既にかなりの歴史を持っています。 ただし、それに対する人々の意識は様々で、特にアメリカなどは広く認めているものの、ヨーロッパそして…
静岡市の焼き肉店で食事をしたグループがカンピロバクター食中毒、保健所は当分の間営業禁止としたそうです。 news.yahoo.co.jpカンピロバクター食中毒は頻発していますが、焼き鳥店などで鳥刺し等からの場合は「当分の間の営業禁止」までは至らず、数日間の…
FOOCOM.NETの専門家通信で栄養疫学の児林聡美さんが「隠れ塩」について書いていました。 foocom.net 日本人は塩分摂取が過剰であり、それが高血圧の原因となっていると言われていますが、実際にどのような食品から食塩を摂っているかということが意外に知ら…
グルテンフリーと言うだけで健康的といったイメージを振りまかれていますが、「グルテンフリーの健康的な”そば”」という売り込み文句が出ていました。 www.sankei.comグルテンフリーで救われるのはグルテンアレルギーの人だけであり、その割合はさほどのもで…
長崎の焼き鳥屋でカンピロバクター食中毒が発生しましたが、その原因食物が「加熱不十分な鶏むね肉のたたき」だったということです。 www.ktn.co.jpしかし「鶏肉のたたき」って、肉の周囲だけを焼いて中は生のままというものでしょう。 「加熱不十分」なのが…
食品に鉛が含まれており、「プロテインパウダー」にもあるということが報道され、危機感を煽っています。 news.yahoo.co.jpしかしこういった「何々は危ない」という記事はたびたび目にするようです。 その裏には何があるのか。 たまたまこの記事を目にした同…