爽風上々のブログ

熊本の片田舎に住むリタイア読書人がその時々の心に触れたものを書き散らしています。読んだ本の感想がメインですが(読書記録)、エネルギー問題、食品問題など、また政治経済・環境問題など興味のあるものには触れていきます。

本日見かけた迷惑運転「おばちゃんの慎重すぎる運転」

田舎町の少し街はずれ、住宅と田畑が混在するような道を歩いていると、信号のない交差点に差し掛かりました。 こちらは一時停止の標識があるので立ち止まり、後ろから来た車も横で一旦停止しています。 前の優先道路に左側から車が近づいてきたのですが、こ…

「戦乱と政変の室町時代」渡邊大門編

時代小説や映画テレビで扱う歴史時代のほとんどは室町時代末期の戦国時代か江戸時代幕末で、その他の時代はあまり見たことも無く、そのイメージもつかみにくいものです。 辛うじて学校時代の歴史で習ったことでは、初期には南北朝の争いがあり、応仁の乱から…

巨大風車の故障率は高く修理費用も莫大と言う話

巨大風力発電に期待が寄せられていますが、その実態は高い故障率と膨大な修理費用だという、またも当然すぎる話です。 motor-fan.jp 著者の牧野さんは新聞記者や雑誌編集者を経てフリーのジャーナリストということです。 ヨーロッパで特に風力発電が普及して…

「NATROMのブログ」で線虫がん検査について解説。

ニセ医学と闘う内科医NATROMさんのブログで、「線虫がん検査」について解説されていました。 natrom.hatenablog.com 「線虫がん検査」についてはこれまでもニュースなどで報道されたこともあり、知ってはいたのですがすでに検査キットとして販売されており、…

インドで石炭からバイオマスへの転換が進む?植物が消えるのは確か。

人口増も野放し、自動車増も野放しのインドですが、石炭の使用がひどい大気汚染につながるということで石炭使用禁止といった処置をしたそうです。 それで広がっているのがバイオマスの燃焼だとか。 jp.reuters.com しかしバイオマスの利用で窒素酸化物、イオ…

「戦争の世界史」マイケル・S・ナイバーグ著

今まさに世界を揺るがすような戦争が行われており、戦争を考えたいという思いは誰も持っているものかもしれません。 この本は戦争というものの歴史を人類文明の初期から現代まで振り返っています。 ただし、「戦争を止める・防ぐためにはどうすれば良いか」…

熊本空港新ビル完成

完全なローカルネタですが、熊本空港が旅客ターミナルビルの建て替え工事を進めていたのですが、ようやく完成し報道陣に公開したということです。 kumanichi.com 開業は3月23日予定。 かなり広くなったということで、ローカルテレビニュースでも少し紹介され…

「芥川賞直木賞秘話」高橋一清著

文芸作品に贈られる文学賞は数多くありますが、中でもやはり芥川賞と直木賞は格別のものでしょう。 選考の発表があるとテレビニュースや新聞記事にもなり、受賞者についても報道されることが多いようです。 著者の高橋さんは文藝春秋に入社後すぐからこれら…

「再生可能エネルギー」とやらが増えるほど寒波の時の電力供給が不安に。あたりまえだけど。

10年に一度とも言われる強力な寒波の襲来で、電力需給も不安が増しています。 特にオール電化などと言う愚かなことをしてしまった人は停電は生命の恐怖でしょう。 そんな状況では太陽光発電などはほとんど役にも立たないという当然の話です。 www.yomiuri.co…

kame710さんの記事「軍事費増大は戦争の危機?は杞憂か」を受けて

ブログ「 カメキチの目」でkame710さんが頭書のような表題で書かれていました。 kame710.hatenablog.com 私の見たところ、杞憂どころかすぐそばにまで近寄ってきた戦争の危機だと感じます。 それはなぜか。 カメキチさんも時代劇でおなじみの「用心棒」に例…

二酸化炭素しか見ていないとこんなバカげたことをやり出すという茶番劇です。二酸化炭素地下貯留

二酸化炭素の排出削減がほとんど進まないことから、焦った二酸化炭素削減派が手を出している「地下貯留」です。 www.nikkei.com 上記の日経新聞の記事には大きな間違いがあり、表題の「排出削減」という言葉は完全に誤りでしょう。 その概要は、記事中にもあ…

「マイルスとコルトレーンの日々」植草甚一著

植草甚一さんは映画やジャズ、文学などの評論で有名でしたが、1979年には亡くなっています。 この本はそういった植草さんがあちこちに書き残していた文章を内容別に「植草甚一スクラップ・ブック」というシリーズにまとめたもので、1977年に出版されたものの…

どうせいつもの暴言・放言で片づけられそうだが、森喜朗のウクライナ戦争発言

森喜朗元首相が、ウクライナ戦争についてウクライナに極度に肩入れする危険性について発言しました。 mainichi.jp このところ暴言・放言ばかりという印象ですので、これもその一つとして捉えられるのかもしれませんが、アメリカ寄りのニュースばかりが流され…

「ジャズは本棚に在り」行方均著

ジャズという音楽は耳から聞いて楽しむのが第一でしょうが、ジャズに関する書物というものも数多く、それを読んでいくだけでも相当楽しめるものかもしれません。 この本では、著者の行方さん(ジャズレコードのプロデューサー)が手持ちのジャズ関係の書籍に…

「内田樹の研究室」より、「県立大学の無償化」

内田樹さんのブログ「研究室」で、某県立大学の無償化を提案されたという話です。 blog.tatsuru.com 大学の授業料はかなり高額となっており、日本でも一昔前の公立大学は非常に安い入学金・授業料だったのが急激に上げられてしまいました。 「大学を出て高給…

「スペイン通史」川成洋著

スペインは日本との関係がそれほど深いとは言えず、戦国時代の末期にやや触れ合った程度でその他はさほど馴染みのある歴史ではないようです。 歴史の教科書で習った覚えがある事項でも、アルタミラ洞窟の壁画、かなり飛んで後ウマイヤ朝、レコンキスタ、新大…

水素の利用について当然の指摘、近藤邦明さんの「環境問題を考える」より

近藤邦明さんの「環境問題を考える」というサイトは以前から大変参考にさせて頂いているところですが、そこの最新記事でSDGsの欺瞞性を批判した中で、水素について書かれている部分は非常に面白いものでした。 www.env01.net (上記の記事引用で表題が違っ…

「思想オンチの思想」安岡章太郎著

安岡章太郎は戦後の文壇で「第三の新人」と呼ばれ、少し遅れて出現した人たちの中の一人です。 他には吉行淳之介、遠藤周作がそう呼ばれていました。 1960年代初頭に安岡はアメリカロックフェラー財団の資金によりアメリカに半年間留学し、その後はエッセー…

10年に一度?の強い寒波がやってくるそうで。

24日から25日にかけて、10年に一度とも言われる強い寒波が来襲、大雪や低温など被害が出ることも予想されるとか。 特に普段あまり冷え込まず雪も降らない地方では注意が必要と言われています。 熊本でも最低気温がマイナス4度まで下がるというご託宣で、水道…

「ダイエット効果のあるゼリー」所持で逮捕。しかし個人輸入は野放しで健康被害続出。

「ダイエット効果のあるゼリー」を販売目的で所持していたとして、ベトナム人が逮捕されたというニュースです。 news.yahoo.co.jp これに含まれていた成分はシブトラミンというもので、アメリカでは医薬品として承認されましたが、日本では未承認のままです…

「オランダ風説書」松方冬子著

江戸時代の日本が鎖国であったというのは正確ではないようですが、それでも日本人の海外渡航は厳しく禁止され、海外からの来訪も制限されていました。 そのような状況の中で世界情勢について海外からもたらされた貴重なものが「オランダ風説書」でした。 こ…

「攻撃ヘリコプター、偵察ヘリコプターは廃止」だそうで。

莫大な防衛費増額などが問題となっていますが、あまり話題にもならない中で「ヘリコプター廃止」ということが決まっているそうです。 news.yahoo.co.jp 攻撃ヘリコプターとは主に対戦車攻撃を主要任務とするもので、AH64Dアパッチなどと言うものがあり、1960…

「ハーブの歴史」ゲイリー・アレン著

ハーブといえばハーブティーや料理に加えて香りを楽しむものといったイメージですが、その定義というものは意外に明確では無いようです。 人によってその言葉の使い方が異なるのですが、本書ではそれらを紹介したあとに著者のまとめてして次のように述べられ…

「SDGsなんて海外では誰も知らない」のだそうです。

SDGsという意味不明の呪文が飛び交うという風潮は少し下火になってきたのかもしれませんが、これについて元国連職員で著述業という谷本さんと言う方が書いています。 news.yahoo.co.jp この運動は国連主導のため、世界各国で取り組まれているのかと思えば、…

「ちょっと自慢できる ヒコーキの雑学100」チャーリー古庄著

飛行機にはよく乗るという人でも車などのように中身をよく知っているということはまずないでしょう。 機体についてもそうですし、色々なソフト関係もやはりよく分からないというところがあるのではないでしょうか。 そういった、飛行機にまつわる雑学を、航…

博多のストーカー殺人、いたましい事件だがではどうすれば良いのか。

博多駅のすぐそばで起きた女性の刺殺事件は元交際相手が付きまとい殺害に至ったということも分かってきました。 ストーカー行為で警察に相談し、警告もされていたようですが、それで事件発生を防ぐことはできませんでした。 被害者やご遺族の無念は想像する…

「地域モビリティの再構築」家田仁、小嶋光信監修、三村聡、岡村敏之、伊藤昌毅編著

「地域モビリティ」とは、いわゆる「地方の公共交通」を指します。 東京一極集中が進み、地方の人口減少が続き、また自動車の普及のためにそういった公共交通は存続の危機を迎えています。 単に、赤字だから廃止するということで良いのか。 何らかの方策で守…

「異次元の少子化対策」などと言っているけれど。

政府は少子化による人口減少への対応として「異次元の少子化対策」を行なうとしており、その具体策が公表されるようです。 news.yahoo.co.jp 「異次元」などと言うととんでもないものが出てくるようですが、どうせあの「異次元の金融緩和」というウソだらけ…

「この町(故郷、現住所)が一番」という発言は。

テレビ番組などを見ていると、(特に地方を取材のもので)登場人物が「この町が一番良い」と発言するという場面がフィクション、ノンフィクションを問わずよく出てきます。 そういうものを見ると、「どうせ親戚友人が多いからだろう」と思ってしまうのは、私…

夢の話「変な夢、温泉旅館の女将になった」

この「夢の話」ではとくにリアルな夢や不思議な夢などを見た時に書いていますが。今回はそれほどはっきりとした状況ではなく、ぼんやりしたものでした。 それでも書いておきたいと思ったのは、「女性になった」夢だったからです。 考えてみると、私は「女性…