ウクライナ戦争に対してトランプ米大統領がいきなり「エネルギー休戦をロシア・ウクライナ共に承諾した」と発表しました。
嘘だらけのトランプですので、怪しいとは思っていましたが、直後からウクライナのゼレンスキー大統領は「初耳だ」という反応。
ロシア側も休戦どころかさらに猛攻をウクライナエネルギー施設に対して行っているようです。
いったいなぜこんなことが起きているのか。
もちろん、その寸前にアメリカとロシアが合意したロシア産軽油の世界向け(といいながらアメリカだけ)への供給ということにあるのは間違いない事でしょう。
それを妨害するようなウクライナのロシア攻撃を止めさせる必要がある。
そこで「たがいにエネルギー施設への攻撃はしない」という合意があったかのように言い出した。
これをトランプはロシア側には告げたかもしれません。しかしウクライナには何の話もせずに突っ走った可能性はあります。
どうせウクライナはアメリカに逆らえないだろうと見くびっているのでしょうか。
しかしロシアは予想通りそんなもの無かったかのようにウクライナの発電所などへの攻撃を続けているそうです。
かといって、ウクライナがその報復としてロシアの石油施設などを攻撃すればアメリカが怒り出すだろうということは考えているのでしょう。
トランプはウクライナで大統領選挙をやっていないことを持ち出してゼレンスキーをけん制しています。
これで無理やりウクライナに休戦を飲ませるのでしょうか。
そしてそれで「ノーベル平和賞にふさわしい」とでも言うのでしょう。

