爽風上々のブログ

熊本の片田舎に住むリタイア読書人がその時々の心に触れたものを書き散らしています。読んだ本の感想がメインですが(読書記録)、エネルギー問題、食品問題など、また政治経済・環境問題など興味のあるものには触れていきます。

地震相次ぐ、高知と愛媛で震度6弱

昨夜11時過ぎですからもうすっかり眠っていた時間ですが、スマホ緊急地震速報が鳴り響いて目が覚めてしまいました。

熊本地震から8年ということでテレビ番組もあれこれ見たばかりで、あの速報の音は記憶を呼び覚ますものでした。

ほどなくゆさゆさと揺れましたが、この辺では震度3だったようです。

 

しかし高知と愛媛の県境付近では震度6弱の揺れとなりました。

news.yahoo.co.jp九州でも大分は震度5だったようです。

 

このところ全国各地で強めの地震が相次いでいます。

今回の地震南海トラフ地震震源域ということですが、南海トラフ型のプレート境界地震ではなくプレート内部地震だったということで、直接の関係はないと言います全く無関係でもないでしょう。

 

南海トラフ地震ばかりでなく首都圏直下型地震や北海道沖巨大地震などいろいろな予測は出てきますが、次の大地震はどこか。

どうやら地震の活動期に入っているのは間違いなさそうです。