爽風上々のブログ

熊本の片田舎に住むリタイア読書人がその時々の心に触れたものを書き散らしています。読んだ本の感想がメインですが(読書記録)、エネルギー問題、食品問題など、また政治経済・環境問題など興味のあるものには触れていきます。

「雨が降りそうだな」という歌。

朝起きて新聞を取りに玄関を出ると久しぶりにどんよりと曇って湿気を感じました。

こういう天気の時につい口に出てくるのが「雨が降りそうだな」という歌の一節です。

「ファ・ラ・ド・ド・ド・ミ・レー・ラ・ドー」という感じのメロディーですが。

 

実はこの歌が何なのか、よく分かっていませんでした。

昔聞いたことがあったのは間違いないのですが。

 

そこで、どこまで分かるか不確かでしたが、ネット検索で「歌、雨が降りそうだな」でやってみると、一発回答。

及川恒平さんの作詞作曲、1973年の曲であることが判明。

及川恒平 - Wikipedia

実際の曲もすぐに聞くことができ、歌の最初「僕歩いてゆくよ」というところからはっきりと記憶がよみがえりました。

ネット検索恐るべし。

 

六文銭というグループ名も記憶にはあります。

レコードを買ってと言うほどまでではなかったものの、メロディーははっきりと覚えている歌が多かったようです。

 

ちょうど高校卒業から大学時代といった年頃で、音楽の感受性も高く聴いた曲はすぐに覚えられていたのでしょう。

 

まあ、記憶がはっきりしたのは良いのかもしれませんが、分からないままでも良かったような。