爽風上々のブログ

熊本の片田舎に住むリタイア読書人がその時々の心に触れたものを書き散らしています。読んだ本の感想がメインですが(読書記録)、エネルギー問題、食品問題など、また政治経済・環境問題など興味のあるものには触れていきます。

夢の話「一生に一度の”モテ期”到来?」

私の見る夢はたいていはこれまで経験したことや、昔の知人など実際の体験を繰り返すようなものが多いのですが、今回は「まったく経験のない」夢を見てしまいました。

 

それは「次々と女性がアタックしてくる」というものです。

 

私は会社から派遣され別の場所に赴任します。

どことも分からないところです。(それがいかにも幻らしい)

仕事は製造方法の指導や一般への講座など、まあ気楽なもののようです。

なお、私はまだ独身で下宿のようなところに仮住まいです。

そこの娘さんが私の弁当を作ってくれます。

それがどうも愛情たっぷりに思えます。

ところが別の女性も私への弁当を作って持ってきてくれます。

ただし、その弁当のイメージは夢の中ではっきりと見えているのですが、肝心の女性の風貌がまったく湧いてきません。

やはり色気より食い気なんでしょうか。

どっちの弁当を食べるかでどうやら女性たちが火花を散らしているようです。

仕事の休みの日に町に出かけました。

すると子供を連れた女性に目が留まります。

小柄でかわいらしい感じの人ですが、すると近づいてきて「この前はどうも」と言うではありませんか。

酒類と食事というテーマで開いた講座の聴講者だったようです。

そしてどうやらシングルマザーということです。

またさらに女難が続くのでしょうか。

 

さて、私の見る夢はたいてい以前経験したことが多いのですが、この夢に関してはまったくそういったことはなく、それに近い出来事もありませんでした。

まあ私の容貌はそれほど他人に不快感を与えるということはないとは思っていますが、それでも女性にモテたという経験は若い時から今までほとんどありません。

 

それで何でこんな夢を見るのか。

もしかしたら身体の老化が切実なものとなり、「せめてもう一度花を咲かせたい」といった希望が湧いてきたのでしょうか。

どうせもう「あだ花」でしょうが。

それでもまあ、目覚めた時の気分は良いものでした。