爽風上々のブログ

熊本の片田舎に住むリタイア読書人がその時々の心に触れたものを書き散らしています。読んだ本の感想がメインですが(読書記録)、エネルギー問題、食品問題など、また政治経済・環境問題など興味のあるものには触れていきます。

夢の話「真田幸村になる」

見る夢はたいていこれまでの人生で実際に経験したことが多いんですが、(かなり変化していても)昨夜の夢は「自分が真田幸村になった」というものでした。

 

大河ドラマ真田丸」で堺雅人さんがやったあれですね。

 

ただし、そのドラマは私も見ていましたが、その筋とはかなり違っているようです。

 

まだ信州の城に親兄弟とともに居るのですが、その関係が複雑です。

父親は真田昌幸、ドラマでは草刈正雄さんが演じた役です。

母親はもう死んでいます。

このあたりからだんだんと独自の方向に進んでいきます。

 

母親が正妻で、兄など同じ母からの兄弟が4人ほどいるのですが、現在は母が亡くなった後に正妻の座についた側室上がりの女がおり、それにも子供が数人います。

さらに他にも側室が何人もいてそこにも子供が何人もいるようです。

 

常日頃、父親のことは「このエロおやじ」と言っています。

 

現在の正室が性悪女で、自分が産んだ息子を後継ぎにしようとしています。

 

私たち兄弟はもはや母が亡くなっているために劣勢です。

さらに、現在でも美貌の正室は父親を上手く取り込んで言うがままにしています。

 

さらに話はぐちゃぐちゃと泥仕合になるという、実際の真田家の話とはまったく違う方向に進んでしまいました。

どこかのお家騒動そのものですが、それでも夢の最後は「敵の大軍が攻めてくるときにそのような内輪もめをしていてはいけない」という声が聞こえてくるというものでした。

 

まあ、お家騒動、内輪もめなどと言うことは外患のない平和な時だけのものなのでしょう。