爽風上々のブログ

熊本の片田舎に住むリタイア読書人がその時々の心に触れたものを書き散らしています。読んだ本の感想がメインですが(読書記録)、エネルギー問題、食品問題など、また政治経済・環境問題など興味のあるものには触れていきます。

夢の話「再就職する」

もう会社を辞めて8年以上経ちますが、まだ「仕事をする」という悪夢?を見ることがあります。

 

今回の夢はこれまでやってきた仕事のものではなく、「知らない職業に再就職する」というものでした。

 

加工食品の企画をするといった会社に入社するようです。

 

ところがそのオフィスはなんと昔働いていた工場です。

もう使われていない装置が放置されており、社員たちはそんなものには目もくれず仕事をしていますが、私は昔使っていた機械なので平静ではいられません。

なお、社員たちは「まったく知らない人たち」というイメージで顔も「まったく覚えがない顔」でした。

 

それはともかく、仕事の内容は新たな食品のプランを出すということです。

しかし、そんな難しいことが簡単にできるわけもなく、頭を悩ませます。

 

そうこうしている間に昼食時間となります。

仕出しの弁当を食べる人が多いので私も頼みますが、届けられた弁当にはメインのおかずが入っていません。

同僚が弁当屋に連絡してくれたのですが、ミスであることは認めたものの代わりを届けるには1時間ほどかかると言われます。

仕方ないので仕事をしながら待ちますが、やってきた弁当はかき揚げと焼き魚が入っているだけでそれほどのものではありません。

 

今になっても仕事をしなければならないという心理的な圧迫は非常に強いもので、眠っている方が疲れました。

普段目覚める時刻より1時間以上も遅く目覚め、起きた時に疲労感を感じました。