爽風上々のブログ

熊本の片田舎に住むリタイア読書人がその時々の心に触れたものを書き散らしています。読んだ本の感想がメインですが(読書記録)、エネルギー問題、食品問題など、また政治経済・環境問題など興味のあるものには触れていきます。

夢の話「自治体職員となり、エクセルで感染者数のグラフを作る」

夢は毎日見ているようなのですが、どうもこのところ暑くて寝苦しく悪夢ばかりで何となく書きづらいものばかりでした。

今朝は雨模様のためか比較的気温も低く、そのためか筋の通った夢を見ました。

 

私はどうやら自治体の職員のようです。

県か市かは分かりませんが。

発表の都合があるので市内の感染者数の推移を東京大阪のと対比したグラフを作れという指示があり、コンピュータで数値の入力をしているところです。

 

表の作り方もどうしようかと迷うところで、横軸に時間を取りますが毎日のデータを入れたんじゃ大変なので、10日ごとにしようか、でもそれじゃ10日、20日はいいけれど次を30日にするか31日にするかなどとつまらないことをあれこれ考えます。

 

感染者数はよくテレビで見るような棒グラフにしようとしますが、それだけじゃ淋しいので重症者数を折れ線グラフで入れるか、他の数字をグラフ化するか迷っています。

 

東京の感染者数も調べれば詳しい数字もすぐに分かるはずですが、面倒なのでだいたいの数字、一昨日は3000,昨日は4000程度で入れとくかといった、適当な仕事でごまかすところです。

 

さて、恒例の夢と現実。

もちろん私は会社勤めで、公務員の経験はありませんが、仕事の最後の期間は出向で某県の団体に行き、そこでやはり県庁から出向してきている人たちと一緒でした。

おそらく県庁と市役所では職員の雰囲気も相当違うと思いますが、まああんなもんでしょう。

自分の仕事も満足にできなかったのに、人の批判もできませんが、まあ一言だけ。前例順守。

 

エクセルやパワーポイントを使ってのグラフや表づくりというのも、かなり以前から取り組んでいましたが、それで発表するようなデータ自体満足に作れなかったので大したものにはなりませんでした。

それでもまあ一通りは経験していますので、不自由はしない程度にはできます。

しかし、リタイア生活というのは数字というものに縁が薄くなるものです。

 

今朝の夢は起きる寸前が上記のものですが、そのすぐ前にはつながりが全く無いのですが、「都会周辺の町に行き商店街を歩き回る」という場面もありました。

脈絡もなく意味も不明ですが、その光景は夢に何度も出てきます。

ただし、それがどこかということは起きてから考えても分かりません。

私鉄らしい電車の駅を出るのですが、アーケードの商店街があり、買い物客でにぎわっています。

あちこちの現状のようにシャッター商店街ではありません。

駅の光景は昔の小田急江ノ電藤沢駅に似ているのですが、その先の商店街は思い当たらないのです。

どこか記憶の隅に眠っている場所なのでしょうか。