爽風上々のブログ

熊本の片田舎に住むリタイア読書人がその時々の心に触れたものを書き散らしています。読んだ本の感想がメインですが(読書記録)、エネルギー問題、食品問題など、また政治経済・環境問題など興味のあるものには触れていきます。

夢の話「なぜかツイッターをしようとする」

今のところツイッターというものは書くこともなく、ほとんど見ることもありません。

自分は140文字以内ですべて完結できるほど単純な思考はしていないという思いもあり、また青年時代に短歌や俳句を試作してみようとしても、どうしても上手くできなかったというトラウマがあるのかもしれません。(今振り返っても下手そのものでした)

また、若いころはSF好きでよくSFマガジンなども読んでいましたが、当時は「ショートショート」という本にして2ページ以内の短編が掲載され、読者からの投稿も求めるというコーナーがあり、アイデアはいくつもあったものの、書こうとしてもどうしてもそれだけの字数ではまとまらないという経験がありました。

 

しかし、本日の夢ではとうとうツイッターなるものに参加してみようと言うことになってしまいます。

なぜそんなことになったのか、その経緯の部分は何もなく、すでに目の前に入力画面があるという状態ですが、なぜかどう書いて良いのか分からないまま苦しんでいるというもので、結局は暑苦しい真夏の夜の悪夢でした。

 

この文章もここまでの、ほとんど状況説明だけで感慨も何もない部分だけでも300字ほど、やはり140字では言いたいことがほとんど書けそうもありません。

ましてや、その限られた文字数内で人を感動させることなど、まったく無理のようです。

 

どうも、文章を短く簡潔に書いて相手に伝えるという才能が欠けているようです。

なんとなく、だらだらと長く書いてしまうのが自分の性格なんでしょう。