爽風上々のブログ

熊本の片田舎に住むリタイア読書人がその時々の心に触れたものを書き散らしています。読んだ本の感想がメインですが(読書記録)、エネルギー問題、食品問題など、また政治経済・環境問題など興味のあるものには触れていきます。

アメリカ大統領選はどうなるのか。バイデンはさらに支持率を落とす。

もう来年がアメリカ大統領選挙ですが、共和党はほぼトランプで決まり。民主党はバイデン以外にはいないという状況のようです。

バイデンはウクライナ情勢でアップアップの状態であった上にパレスチナでの戦争で失態を続けています。

www.bloomberg.co.jpトランプも熱狂的支持者は何があっても支持を続けるのでしょうが、共和党支持者の中にも多くの反トランプがあり予断を許さないというところでしょう。

 

そこにあのケネディ元大統領の甥、ロバート・ケネディ・ジュニア氏が立候補すると表明しました。

ただし民主党からではなく無所属でということです。

政策はトランプとバイデンの良いとこどり?のためか、民主党からの立候補はできないと判断したようです。

 

民主党共和党ともに候補はどうやら現状通りで決まりそうですが、そこにケネディがどの程度食い込めるのか。

上記のブルームバーグの記事にもあるように、トランプ・バイデンの争いにはうんざりという国民も多いようです。

 

バイデンが再選の可能性は極めて低くなっています。

かといってトランプの再登場は御免だという人も多いのでしょう。

さてどうなるか。