来年のアメリカ大統領選はトランプに続いてバイデン現大統領も出馬を宣言しました。
彼らがそれぞれの党内の予備選を勝ち抜いて再び「バイデン対トランプ」の選挙戦になるのかどうか。
上記のBBCニュースではその対決を「米国民の大半は望んでいない」としていますが、どうでしょう。
トランプはこの前の起訴をかえってバネにできると考えているようで、熱狂的支持者の中にはそう捉えている者も多そうです。
しかし共和党には他にも立候補する動きもあり、どういう情勢になるかは分かりません。
民主党の方ではバイデンの年齢を不安視する見方が強いのですが、こちらには有力な候補者がまだ見られないようです。
このまま「バイデン対トランプ」になってしまうのかどうか。
そしてそうなった場合の選挙戦はどうなるのか。
もしかしたら再びトランプが当選という可能性もあるかもしれません。