岸田首相がどうしてもウクライナのキーウ訪問をしたいらしいのですが、危険もかなり大きいということで迷っているようです。
日本では首相が海外に渡航する場合には国会の事前承認が必要だという慣例になっているのですが、それをしてしまうと訪問日程が知られてしまい、攻撃目標となるといった懸念があるのでしょう。
バイデン大統領はじめ多くの各国首脳がキーウ訪問を行なっていますが、ほとんどは抜き打ちと言われる突然の訪問となっています。
ロシアがそれを狙って攻撃することもないのかもしれませんが、戦場の混乱と称して何らかの勢力(ウクライナがやらないとも限りません)が攻撃する危険性もあります。
しかし、今それを行わないのは臆病者、卑怯者と言われても仕方ない情勢でしょう。
ここはぜひ、万難を排し行っていただきたい。
それでもしも何かあれば、世界に知られる英雄となるかもしれません。
このままグダグダと政権担当を続ければ、二流の国賊となるのが関の山でしょう。
命を投げ出しても名声が得られるかもしれません。
なお、さらに特上の方策があります。
キーウを訪れたらそのまま国境を越え、ロシアに入ってモスクワに向かいプーチンと会談をすることです。
まあ何も話すべき種も持ち合わせてはいないのかもしれませんが、これはポーズだけでも世界中を驚かせるでしょう。
決断は長くは延ばせません。数日中に実行すればの話ですが。