台風14号は猛烈な勢力にまで成長し、九州の南からまっすぐ北上してくるようです。
これは熊本にとっては非常に怖いコースで、被害の恐れも強くなっています。
17日午前ではまだほとんど風もなく、わずかに雨が降っているだけですが、徐々に接近し明日の朝以降はかなり近づくでしょう。
私の住んでいる八代市西部は山からは遠く離れて崖崩れ等の危険はありませんし、球磨川の堤防を越えるほどの大雨でなければ水害の被害もありませんが、怖いのは暴風のみです。
これは以前にも強烈なものがあり、1999年9月に襲来した台風18号では市内でも多くの電柱が倒れて停電が続きました。
当時は社宅のアパートの4階に住んでいたのですが、うちは大丈夫だったものの2軒隣の部屋では強風で窓が割れるという被害がありました。
どの程度の強風が吹くか、まだ予測はできませんが、対策だけはしておきたいと思います。
なお、停電が長引くとこのブログの更新も途絶えるかもしれません。
一応数日分は予約投稿してありますが、もしもコメントの返事が無いと言った場合には停電しているかもしれません。
大した事がないことを祈るばかりです。