爽風上々のブログ

熊本の片田舎に住むリタイア読書人がその時々の心に触れたものを書き散らしています。読んだ本の感想がメインですが(読書記録)、エネルギー問題、食品問題など、また政治経済・環境問題など興味のあるものには触れていきます。

夢の話「オンライン入試」

また変な夢を見てしまいました。

とはいえ、これを見た理由もほぼ明らかです。

 

夢の中では私は受験生(若過ぎてすいません)

ところが、入学試験は通常の会場に集まって行うということができません。

夢の中ではその理由は特に触れていませんが、当然コロナ禍でしょう。

 

そこで、「オンライン入試」なるものを受験するわけです。

問題に答えていくと、最後の結果に「33/240」とか出てくるのです。

ここで、「240」がその学校の入学者定員、「33」が自分の点数の順位です。

つまり、現時点では合格ということなのです。

 

ところが、試験の締め切りというものがあり、それまでに後から受験する人に追い越されて定員外になるかもしれません。

 

そのため、「自分の順位が危なくなったら再受験」という手を使うわけです。

 

さらに、同じように他の学校もオンライン受験をしています。

そちらにもアクセスして次々と受験していきます。

中には「中学校」もあり、それを試しに受けてみると順位は「2位」です。

なんで1位になれないんだろう。

 

そのうちに、この試験ではカンニングのし放題だということにも気づきます。

参考書を見ながら答えていくのですが、考えてみれば他の受験者もすべてそうしているはずなので、とにかく高得点を取ればいいんじゃないということになります。

 

パソコンの画面で、日本列島の地図の上に「33/240」とかいった数字が次々と並んでいくなど、非常にビジュアル的にもリアル感が満載の夢でした。

 

これ、うまく文章にすれば小説になるかも。