爽風上々のブログ

熊本の片田舎に住むリタイア読書人がその時々の心に触れたものを書き散らしています。読んだ本の感想がメインですが(読書記録)、エネルギー問題、食品問題など、また政治経済・環境問題など興味のあるものには触れていきます。

夢の話「またも大学の定期試験で問題が何も解けない」

数日前から暴飲暴食、その後はめまいと体調が悪くなってしまったためか、悪夢を見てしまいました。

 

私は大学3年で定期試験を受けています。

その科目は「現代国語」

何か長文を読んで問題に答えるというものですが、文章を読んでもまったく意味が取れません。

周りの連中は何か答えを書いているようですが、筆が進みません。

夢の後半ではその試験を受ける前の朝の家での光景に逆戻り、試験を受けたくないので家から出るのをズルズルと遅らせています。

時計を見ながら、今行けば間に合う、もう間に合わないと思いつつ、体が動きません。

久々のギリギリまで追い詰められるという悪夢でした。

 

私は大学入試まではそこそこ頑張った方でしょうが、(自分としては)、その反動か大学入学後はぱったりと勉強する気が出ず、大学での成績も何とか進級といった程度でした。

そのためか、大学の定期試験というものには苦戦したものです。

なお、夢の中で定期試験の科目が「現代国語」というのは、大学入試の科目のようで、大学での授業では教養課程でもそういったものはありませんでしたので、夢の中で混乱しているのでしょうか。

今では2日に1冊程度のペースでずっと本を読み続けていますので、ほとんどの文章はすぐに頭に入りますし、それができない本は著者の書き方が悪いと思っていますが。

 

ただ、学生時代の試験の悪夢というのは誰でも見るものらしく、亡き父も以前そういった話をしていたように思います。

まあその悪い思い出がないという人はほとんどいないでしょう。

 

悪夢は覚めましたが、体調はまだ回復しないようです。

体調が悪いと精神力も出にくいようで、数々の悪いニュースに対する反応も鈍くなりがちです。

しばらくはゆっくりして体力回復を図りたいものです。