爽風上々のブログ

熊本の片田舎に住むリタイア読書人がその時々の心に触れたものを書き散らしています。読んだ本の感想がメインですが(読書記録)、エネルギー問題、食品問題など、また政治経済・環境問題など興味のあるものには触れていきます。

やはりソーラーパネルは山の中に放置されるという現場の声

ソーラーパネル2040年問題という、室中さんの記事を紹介しましたが、それについて環境ビジネス現場で働いているという藤枝一也さんがさらに書いていました。

agora-web.jp藤枝さんは産廃業者の方々とも仕事をされているそうですが、その業者に聞いたところ、「悪質な事業者は皆逃げるから、ソーラーパネルの廃棄問題は起きない」と言われたそうです。

そして「メガソーラーは山の中に置き去りにされる」とも。

 

やはり現場の人たちは今の状況を熟知しているのでしょう。

どういった連中がそれをやっているのかも。

 

国や自治体もそれを感じながらも何もできません。

やろうともせず、今の経済浮揚につながれば良いと思っているだけでしょう。

 

再エネ賦課金で電気代はさらに上昇するようです。

こんな形ばかりで嘘だらけの脱炭素化で金を取られ国中を無茶苦茶にされても黙っているしかないのですか。