再生エネルギー業者などに助勢するために電気使用のすべての人にかかるFIT(再エネ賦課金・電力固定価格買い取り制度)が4月からさらに60%も増加するということです。
電気料金の明細を見ると溜息が出るばかりですが、それにさらにこの賦課金がのしかかります。
これでも家庭用の太陽光発電装置からの電力買い取り料金は下がり続けており、もはや一般家庭(太陽光つけている時点でもう”一般”ではないと思いますが)では全く元が取れないと言われているのに、誰のところにこのFITの金が行くのでしょう。
もちろん、あの日本中をパネルだらけにしている再エネ発電企業と言われる連中のところでしょう。
そいつらを儲けさせるためにこの負担がすべての電気使用者にかかってくる。
こんなひどい制度にいつまで我慢しなければならないのでしょう。