ウクライナからG7サミットに駆け付けたゼレンスキー大統領は、すぐさま各国首脳と会談を行いその行動は注目を集めています。
www.yomiuri.co.jpさらに演説や平和公園訪問も予定されているとか、ますます話題を独占しそうです。
もう完全に主役はゼレンスキーとなりました。
ホスト役で力を入れていた岸田はすっかり影が薄くなった印象です。
単なる「会場設営の担当者」
ゼレンスキーはインドに続けてブラジルやインドネシアなどの招待国首脳との会談も狙っているようですが、それらの国々はロシアとの関係も強く、決して米欧側とは言えないのですが、それを少しでも引き付けようということでしょう。
それがどの程度功を奏するか。
ポーズだけに終わりそうなG7とは別の興味が湧いてきます。