久々にまた、夢の中で疲れ果てて目が覚めたらぐったりという夢でした。
舞台は島のようです。
それほど大きな島ではないのですが、中央部にかなり高い山があり、一つの島がその高山の山麓と言えるようなところです。
(といえば、まさに屋久島そのものといったイメージです。屋久島には行ったこともありませんが、つい先日集中豪雨で報道されていました)
私はその山に登るために訪れています。
一人なので、山岳ガイドを雇い一緒に登り始めます。
どうやら石灰岩地帯のようで、切り立った岸壁を登るのですが、岩がどんどん崩壊していきます。
それでもなんとか頂上までたどり着くと、そこにはなんと大きな山小屋。
そこで一泊するのですが、他にも登山客がおり、彼らが酒を飲み始めてうるさいこと。
翌朝になり、島を出る船便の時間も迫るために下山しなければならないのですが、降りるほうが難しく出発時間が迫ります。
というようなわけで、いつもの「遅れる遅れる」という緊迫感で追いまくられるという、よくある悪夢でした。
なお、何度か書いているかもしれませんが、私は低山のハイキングやドライブウェイ完備の山(木曽駒、草津白根や阿蘇)には登ったことはありますが、本格的な高山の登山はやったことはありません。
しかし、何度かこういった夢は見ますので、潜在的には登山への憧れがあるのでしょう。