女子プロゴルフの全米オープンで笹生優花さんが優勝、渋野日向子さんが二位と素晴らしい成績を上げました。
その下にも古江さん、竹田さん、小祝さんと日本選手が続いています。
活躍ぶりには目を見張るほどです。
しかしどうも日本選手ばかりではありません。
ベスト10には国旗から見るとタイの選手も3人。
また昨日までトップ争いをしていた二人のリー選手は国籍こそオーストラリアとアメリカですが、どうやら東アジア系のようです。
どうもゴルフ競技においてアジア系の強さばかりが目立つことになりました。
このままいけば、欧米のゴルフ熱が冷えるということにならないかと不安になります。