爽風上々のブログ

熊本の片田舎に住むリタイア読書人がその時々の心に触れたものを書き散らしています。読んだ本の感想がメインですが(読書記録)、エネルギー問題、食品問題など、また政治経済・環境問題など興味のあるものには触れていきます。

夢の話「バス旅行」

私はそれほど外に出たがる方ではないのですが、さすがに旅行どころか家から出ることもできるだけ避ける生活をしていると、夢にも旅行に出かけるという場面がしばしば出てきます。

 

今回は「バス旅行」の夢でした。

 

一緒に行くのは高校の同窓生、クラブの仲間と言った面々です。

 

したがって、場所も湘南地方のようです。

茅ヶ崎や辻堂と言ったところを走り回ります。

 

目的地がどこかあるということではないようです。

バスの座席に座ってぼんやりと窓から外を見ています。

 

時々ドライブインかパーキングエリアのような所に止まって、トイレ休憩とちょっと買い物というのももう忘れかけていたような光景です。

 

最後に近い場面では、バスターミナルのような所に到着します。

ただし、なぜかこのまま乗っていればお宅までお送りしますといったことになり、それなら誰の家から回れば効率的かなんていう話をしだしたところで、頭が冴えてきて起きてしまいました。

 

しかし、あのようなバスターミナル(建物の1階部分がバス走路になっていてその間を走る)は湘南地方には無いと思いますが、どこでしょう。

どうも以前の熊本市のバスターミナル(交通センター)のようなイメージです。

熊本に遊びに行った時などはよく利用しました。

昨年、サクラマチクマモトとして新装開業しましたが、まだ行けません。

その後開業した熊本駅ビルのアミュプラザ熊本にも行けません。

そろそろどこかに行きたいというのは、この老人でもそうですから、若い人たちはもう限界なのかもしれません。