爽風上々のブログ

熊本の片田舎に住むリタイア読書人がその時々の心に触れたものを書き散らしています。読んだ本の感想がメインですが(読書記録)、エネルギー問題、食品問題など、また政治経済・環境問題など興味のあるものには触れていきます。

トランプ勝利の場合、その発言とは逆にドル高になるか。

もうほぼトランプ、「確トラ」などと言われますが、その発言は注目されます。

ドル高で円を始め多くの通貨が安いという現状はアメリカ製造業復活には逆行ということで、ドル安に誘導したいという発言がありました。

しかし実際には逆になるだろうという記事です。

www.bloomberg.co.jpドイツ銀行とバークレイズが指摘したというブルームバーグの記事でした。

 

ドル高は米産業のためにはならず、そのためにもドル安に向かわせたいという趣旨でしたが、実際にはトランプの志向する政策はそれとは逆に作用するばかりです。

中国からの輸入品に高関税を掛けるなどということをすればアメリカのインフレは再燃し、これはドル高の要因となります。

 

これに対し為替取引への介入などをやっても、一時の効果しかないことは日本の例を見れば明らかであり、効果的な方法はありません。

 

言うこととやることがばらばら、論理のかけらもないというのがトランプ政治でしょうが、結局はそういった方向に進むのでしょう。

 

かと言って、ハリスが当選ということもほぼ無いでしょうし。

本当に1ドル200円ということもあり得るかもしれません。