香港出身でおそらく現在はカナダのトロントに拠点を移している、Alex Lo氏というジャーナリストが高石政権について書いている記事を賀茂川耕助さんが紹介していました。
欧米など西側ジャーナリストも高市政権というものには関心を持っているようですが、彼らは単に「極右の過激派」と呼ぶだろうと見ています。
Lo氏は記事の前半で高市の極右的性格、外国人排斥、日本の戦争犯罪否定、靖国神社参拝、慰安婦否定などを述べていますが、適切なものでしょう。
そして自衛隊を国防軍とするという安倍の目論見を継承することで、アメリカやヨーロッパの望む方向に進むと考えています。
彼らは日本が中国に対する牽制の役目を果たすことを(自分たちの代わりに)望んでおり、ついでに戦争までして共倒れになることを期待しているのでしょう。
アメリカですら口にはしなかった台湾有事というものに対しての対応を日本がすると言ったことで中国の猛反発を受けています。
ただし、Lo氏の見るところ「良いニュースは高市氏の連立政権は脆弱で、彼女は前任者より長く続かないかもしれないということ。」だということですが、しかし「悪いニュースは、彼女の後任が、同じか、もっと悪くなる可能性があることだ。」という、極めて適切な観測がされています。
何とか事態を収めるためには高市が発言を撤回し謝罪することですが、そんなことは決してしようとはしないでしょう。
中国にいる邦人に危害が及ぶ事態にならなければよいのですが。