爽風上々のブログ

熊本の片田舎に住むリタイア読書人がその時々の心に触れたものを書き散らしています。読んだ本の感想がメインですが(読書記録)、エネルギー問題、食品問題など、また政治経済・環境問題など興味のあるものには触れていきます。

熱中症になりかけて危なかった。

家内実家の水害被害復旧もほとんど終わり、床下なども乾燥してきたので市から配布された消毒薬の散布に出かけました。

オスバン500mlを100倍に希釈し噴霧器で掛けて回るというものでしたが、室内はかなりの高温となっており、汗が吹き出したびたび水を飲んで続けました。

 

一通り消毒を終了し、家に帰ってきて昼食、そして横になって食休みをしていたのですが。

手の指が異常に痙攣し始めました。

これはおかしいと思いさらに水を飲んで休養。

 

ところが、横になっていても息をするのも苦しくなってしまいました。

頭痛もしてきて、なんか変だなと思いつつもそれ以上の対応はせずに済ませました。

 

今思うと、完全に熱中症、脱水症状になっていたようです。

救急車を呼んでも良かったかもしれません。

 

1時間ほどの作業と、ちょっと軽く考えていたのかもしれません。

まだ実家片づけは少し残っています。注意してやらねば。