岸田首相がアメリカへ行きバイデン大統領と首脳会談を行いました。
どちらも危うい指導者ですが、それでもここで決まった内容は簡単には崩せないものでしょう。
やはり「日米同盟強化」ということになります。
news.yahoo.co.jp月面着陸に日本人も入れるなどという、甘い（どこが？）餌をちらつかせるものの、日本への支配を強化するというものです。
これはトランプが後継大統領となっても否定はしないでしょう。
米軍と自衛隊の指令部機能強化って米軍司令部が自衛隊も直接指揮するってことでしょう。
さらにミサイルの日本での生産や艦船・飛行機の整備修理など、都合よく日本をつかおうという意図が丸見えです。
アメリカとの同盟強化で中国への対抗力をつけようというのでしょうが、アメリカの世界覇権力というものの低下は紛れもない事実でしょう。
いつまでこの沈みかけた国についていくのか。
とはいえ、相手方の中国もかなり危ないようですが。
