爽風上々のブログ

熊本の片田舎に住むリタイア読書人がその時々の心に触れたものを書き散らしています。読んだ本の感想がメインですが(読書記録)、エネルギー問題、食品問題など、また政治経済・環境問題など興味のあるものには触れていきます。

10年に一度?の強い寒波がやってくるそうで。

24日から25日にかけて、10年に一度とも言われる強い寒波が来襲、大雪や低温など被害が出ることも予想されるとか。

特に普段あまり冷え込まず雪も降らない地方では注意が必要と言われています。

 

熊本でも最低気温がマイナス4度まで下がるというご託宣で、水道管凍結に厳重注意ということです。

 

我が家は地下水汲み上げで水道管が露出している部分もほとんど無く、温水器だけ注意していれば良いのですが、5㎞ほど離れている家内の実家は上水道使用でしかも古い家で水道管が露出しているということで家内は慌ててホームセンターを廻って水道管に取り付けるカバーを買い込み、くるんでくるそうです。

 

40年ほど前に就職してこちらに赴任した当時は寒さも激しく、工場の太い給水パイプが凍結して割れたという事故もありました。

しかしその後はさほど冷え込むことも無く、そういった事故とは長い間無縁だったようです。

 

さて、どれほどの冷え込みになるのか分かりませんが、まあ暇な老人ですので昼間からこたつにもぐりこんで過ごしましょう。

 

しかしこのところの寒さでエアコンやこたつがフル稼働、先月の電気代は初めて2万円突破ということで家計にとっても大変なことになっています。

 

それにしても「温暖化」しているんじゃないんかい。

なんでこんなに寒いの。