爽風上々のブログ

熊本の片田舎に住むリタイア読書人がその時々の心に触れたものを書き散らしています。読んだ本の感想がメインですが(読書記録)、エネルギー問題、食品問題など、また政治経済・環境問題など興味のあるものには触れていきます。

夢の話「変な夢、選挙の期日前投票に行く」

普段よく見る夢はたいていはその理由もよく分かるようなもので、何か大きな事件があるとそれに関わる夢を見ることも多く、また今はまだ旅行が思うようにできないのでどこかに行く夢というものも頻繁に見ています。

 

しかし、たまに「何でこんな夢を見るのか」ととまどうようなものもあり、どうも気になるものです。

 

本日未明に見た夢もそのようなものでした。

 

どことも分からない場所、普通の住宅街の町にいます。

何人かの人と一緒ですが、誰とも分かりませんが他人ではないようで安心感があります。

その中に関係性がよく分からないのですが、若い女性がいます。

彼女が選挙の期日前投票に行くというので車を運転して一緒に行きます。

投票所は現実では市内数か所しかないのですが、夢の中では市内だけで数千か所あることになっています。

その場所が、道路の真ん中。

センターライン付近に投票箱が置いてあり、車は付近に停車して降りて投票に行きます。

私は投票日に投票するつもりだったので、彼女だけ車を降りて投票箱に向かいます。

しかしすぐに投票せず時間がかかるので道路に停車しているわけにもいかず、すぐ隣の駐車場に車を止めることになります。

どうやら、投票所には「候補者が書いた絵をまとめた画集」があり、彼女はそれを全部見たいからといって時間がかかっているようです。

 

という夢でしたが、なぜこのような夢を見たのかさっぱり分かりません。

参議院選挙はありましたが、この先選挙は当分ないようです。

選挙があったとしても、どうせ暇な老人ですのでわざわざ期日前投票に行く必要もなく、近くの投票所に行ける当日の投票に決まっています。

また期日前投票の会場も市役所などで、もちろん「道路の真ん中」などということはあり得ません。

一緒にいた女性というのも、まったく誰だか見当もつかず。

若い女性といえば娘か息子の嫁程度しか居ませんがどちらも個性が強く、それとは全然違う感じでおとなしい性格のようです。

(そういえば”おとなしい女性”なんて全く縁が無かった)

さてさて、不思議な夢を見てしまいました。

当分はすっきりしない精神状態が続きそうです。