爽風上々のブログ

熊本の片田舎に住むリタイア読書人がその時々の心に触れたものを書き散らしています。読んだ本の感想がメインですが(読書記録)、エネルギー問題、食品問題など、また政治経済・環境問題など興味のあるものには触れていきます。

夢の話「大学時代の友人と大学祭に行く約束をする」

いろいろなことが世間を騒がせているこの時期に、夢を見たという話をのんびりと書いている暇があるのかという気も少しありますが、気になるので書き留めておきます。

 

大学時代の友人、仮にY君としておきますが、彼と大学祭に一緒に出かけようという約束をします。

私の現住所は熊本ですが、どうやら夢の中ではかつて住んでいた湘南地方の町から出発です。

Y君は東京在住のようで現地待ち合わせとなります。

 

出発はしたのですがなぜか東京には向かわずにバスですぐ近くに向かいます。

そこは通った高校のある場所では。

バスを降りるとしかし不思議に大学があります。

大学祭をやっているようなのでそこに入っていきますが、当然ながらY君は居ません。

さすが旧人類の私ですので、ケータイで連絡を取ることも考えずにどうしようかと焦るところで夢が終わるという、いつもの「焦る夢」パターンで目覚めました。

 

さて、この夢がなぜ「気になる」のか。

 

実はY君とは大学卒業以来一度も会っていません。

年賀状のやり取りは今でも続いているのですが、卒業してから彼は静岡、私は熊本に就職、実家はそれぞれ東京近郊ではあるものの里帰りのスケジュールも合わずにそうなってしまいました。

その時期に付き合っていた他の友人の中には数年前にクラス会と称して会って飲んだ人々も居るのですが、Y君はちょっと交友関係が違うので一緒には会えませんでした。

 

「虫の知らせ」なるものを信じるわけではないのですが、今になって夢に出てくるということに何となく不安感を感じてしまいます。

 

というわけで、書き留めておいたというだけの話ですが。