爽風上々のブログ

熊本の片田舎に住むリタイア読書人がその時々の心に触れたものを書き散らしています。読んだ本の感想がメインですが(読書記録)、エネルギー問題、食品問題など、また政治経済・環境問題など興味のあるものには触れていきます。

夢の話「同窓会の開催を前日になって思い出して焦る」

もう丸三年、同窓会などの開催ができない状態が続いていますので、そろそろという気持ちが強く、時々その関連の夢を見ます。

 

しかし今回の夢は「同窓会出席の返事をしていながら、完全に忘れていて前日になって思い出す」という、ちょっと捻った状況になっています。

 

20日の土曜日(この日付は夢の中でもはっきりとしていました)に東京で開かれる会合に出席するということで準備をしているところから夢は始まります。

私の居るのは今の熊本ではなく東京近郊のようで、さほど長距離移動の旅行のつもりではありません。

その会合は何かははっきり分かりませんが、講演会か資格試験受験かといったものです。

もうすべての準備が整い、さあ行くばかりと言うことになってハタと気が付きました。

 

そもそも、この講演会に出るのは「その日に同窓会が開かれるからついでに」設定したということにです。

しかし同窓会の事についてはすっかりと忘れていました。

 

そして帰りの飛行機の切符(ここで急に熊本に帰ることに変わってしまいます)もその夜の便で取ってしまっています。

さてどうするか。

飛行機をキャンセルして宿泊ホテルを取り、同窓会に出席するか。

それとも同窓会を欠席連絡して帰るか。

とはいえ、もう直前なので欠席にしたら同窓会の幹事さんに悪いだろうし。

 

どうしよう、どうしようと焦るうちに目が覚めるという、いつもの夢のパターンでした。

 

実際に、前回同窓会に出席したのはほぼ3年前です。

来年も会おうと言って別れたままコロナ流行でまったく開催不可能となってしまいました。

私の卒業した学校は中学・高校・大学とすべて関東地方ですので、熊本から行くのも大変なのですが、これまではそれでも何か都合をつけて時々は出席していました。

今の田舎暮らしに別に不満もないのですが、それでもたまには青少年期を過ごした関東に行ってみたいという気がします。

今年は感染が収まるでしょうか。