爽風上々のブログ

熊本の片田舎に住むリタイア読書人がその時々の心に触れたものを書き散らしています。読んだ本の感想がメインですが(読書記録)、エネルギー問題、食品問題など、また政治経済・環境問題など興味のあるものには触れていきます。

本日見かけた迷惑運転「右左折の合図は30m前だろうが」

雨も上がったので少し散歩でもしてくるかと外に出てみました。

30分も歩けば必ず交通違反の車に出会います。

(単なるスピード違反は除く、これは外に出た瞬間に出会います)

 

今日は、やや広い通りを横断しようと、横断歩道の手前で待っていた時のことです。

(なお、横断歩道で歩行者がいるのに止まらないという違反は不問にします)

 

横の脇道からは、出ようとする車が2台、広い道の車が通り過ぎるのを待っています。

 

するとやけに遅い車が近づいてきます。

この辺では制限時速以下で走る車もたまに居ますので、まあ我慢して待っていました。

すると、その車は交差点の手前のスーパーの駐車場に、入ろうとしてハンドルを切ると「同時に」方向指示器を出しました。

 

必ず、曲がる30m手前で指示器を出せとまでは言いませんが、早めに出せば周りの交通がスムーズに流れるのに。

 

なお、この例は道路交通法施行令第21条の合図をする時期(曲がる30m前、および進路変更の3秒前」)という規定に違反していますので、一応「本日見かけた交通違反」とすべきですが、迷惑という側面が強いのでそちらにしました。