自民党総裁選に向けて河野太郎が出馬の意欲を見せているそうです。
麻生と会食してその意思を告げたとか。
しかし河野はデジタル相に就任以来マイナカードのゴリ押しの態度はひどすぎ、これは河野の総裁就任の芽をつぶすためにデジタル相に持ってきたのかと岸田の思惑に納得したものでした。
ネットでも同様の反応が多いようです。
news.yahoo.co.jp前にも書きましたが、今なら「反マイナカード」だけで選挙をすれば勝てそうです。
（他のことを言わなければ）
それくらいひどい対応だったということを河野本人は全く自覚していないようです。
党内の人気が今一つ無いのを一般国民に多少人気があったということでカバーしていたのですが、それすら雲散霧消してしまいました。（いや、自分でやってしまいました）
しかし自民党の次期総裁はまだまったく見当がつかないようです。
簡単には決まらないのでしょう。
