爽風上々のブログ

熊本の片田舎に住むリタイア読書人がその時々の心に触れたものを書き散らしています。読んだ本の感想がメインですが(読書記録)、エネルギー問題、食品問題など、また政治経済・環境問題など興味のあるものには触れていきます。

河野太郎の正体曝露、もうこんな奴は政治家として認められない。

河野太郎デジタル相が記者会見で発言したという内容です。

www.nikkei.com保険証の廃止は「法律で決まっているから」従えという超ウルトラ問題発言。

医療関係者が「どう思うかではなく決まったことはきちんとやれ」とのこと。

 

一時は自民党の中では少しはマシかと期待を持たせていたのですが、どうやらまったく逆であのクズだらけの自民党政治家の中でもトップクラスの問題児のようです。

 

一度決まった法律はなかなか変えたくないという姿勢はちょっと前の岸田の発言にも出ましたが、そこまですべての事態を予想して念入りに作られたという法律ならともかく、ドタバタで拙速そのもので作られたボロ法律などは不具合があることが予測されただけでも変えていかなければならないのに、ここまで実際の被害が頻発しているものはそれこそ即刻改めなければならないのは当然です。

 

そういった謙虚な姿勢どころか、「法律で決まっているものはやれ」という態度はとても政治家としては重要な場所には置いてはおけない人物のようです。

せいぜい野党のうるさ型質問担当者というところでしょうか。

はやく自民党が政権を降りて下野し、河野もあるべき位置に据えてやるべきでしょう。