爽風上々のブログ

熊本の片田舎に住むリタイア読書人がその時々の心に触れたものを書き散らしています。読んだ本の感想がメインですが(読書記録)、エネルギー問題、食品問題など、また政治経済・環境問題など興味のあるものには触れていきます。

八代市松井神社の臥龍梅、満開となってはいるが樹勢の衰えは明らか。

江戸時代初期に細川三斎(忠興・ガラシャの夫)が手植えしたと伝えられる、八代市松井神社(八代城北の丸跡)の臥龍梅が満開となりました。

しかし伝説通りならもう樹齢400年、樹勢の衰えは隠せないようで、かつてのように花が咲き乱れるといった風情は無くなりました。

 

方向を変えてもう一枚。

背景が現在の八代城址の石垣。

 

まあ春本番も間近というのは確かです。