日本では新型コロナウイルス(もういい加減に”新型”は止めたら)のオミクロン株XBBという変異株が広がっており、この株では昨年流行したBA-5型の免疫があまり効かないらしいということで再感染の危険性もあるようです。
しかしアメリカではさらに変異株のEG.5が広がっているとか。
forbesjapan.comEG.5はオミクロン株の派生型で、XBBから生まれたもののようですが、やはり従来株で得られた免疫が効きにくくなっているようです。
なお、病原性や重症化率は従来の株と変わらないということですが再感染者が増えればある程度の重症者は出るでしょう。
私自身が感染したのは昨年10月ですので、おそらくBA5型でしょうから、今流行のXBBも免疫が効きにくいということですし、EG.5にはさらに効果が無く感染の危険性が高いのでしょう。
9月から接種のワクチンもXBB対応とは言われていますが、どこまで効果があることやら。
ワクチンは5回接種していますが、どうも回を重ねるごとに副作用が強くなっているように感じますので、どうするか迷うところです。