グローバル・ファイヤー・パワーというところが発表する「世界軍事力ランキング」で2023年は日本は8位ということです。
www.businessinsider.jpもちろん、「日本は防衛力であり軍事力ではない」などと言う世迷言はまったく考慮されておらず、実質的な軍事力を評価していますので、客観的な数字となっています。
1位は断トツのアメリカ、2位に中国、3位にロシアと続きますが、その後はインド、イギリス、韓国、パキスタンと続きその次の8位に日本が入ります。
なんとフランス、イタリア、トルコ、イスラエル、イラン等々の錚々たる国々を押さえての高順位となっています。
日本の軍事力の特徴もまとめてありますが、航空機、ヘリコプター、装甲車両の保有数では堂々のベスト10入り、さらにヘリ空母を4隻保有は世界2位、特殊任務航空機群というなんだかよく分からないものもアメリカに次いで2位の実力だそうです。
これにさらに金を注ぎ込んでいくともっと順位がアップするのでしょうか。
もしかしたらアメリカの中古兵器をいくら買ってもこの精密な軍事力分析には反映されないかもしれません。