爽風上々のブログ

熊本の片田舎に住むリタイア読書人がその時々の心に触れたものを書き散らしています。読んだ本の感想がメインですが(読書記録)、エネルギー問題、食品問題など、また政治経済・環境問題など興味のあるものには触れていきます。

ピエール瀧の逮捕で多くの映画ドラマに影響 しかしどこまで自粛する必要があるの

人気俳優だったピエール瀧がコカイン使用の疑いで逮捕されたことを受け、多くのドラマや映画が影響を受けており、その損害は10億円とも30億円とも言われています。

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特に、NHK大河ドラマの「いだてん」では重要な役どころだったため、対応が注目されているようです。

 

未公開の映画も数本あるようで、その公開も不可能となれば大変でしょう。

 

つい先日も婦女暴行で逮捕された俳優がいましたが、それに対する賠償請求も数億になるとか言われていました。

 

しかし、映画にしてもドラマにしても製作時に犯罪実行が明らかでなかった場合、それを公開したとしても法律的な問題はないようです。

そうであれば、賠償を求められても支払わずに済ませるという対応も可能なような気もします。

 

まあ、このブログ恒例の「年頭予言」が当たりましたと書こうと思ったら、今年は「芸能人の麻薬逮捕」は予言していなかった。残念。