”赤と黒”や”人形の家”など、名作と言われている本ですが名前だけは知っていても読んだこともなく、内容もほとんど知らないというものが多いようです。
そのすじがきを4ページくらいで簡単にまとめてあるというもので、この本の噂は聞いていましたが初めて読みました。
26編の本が紹介してありますが、題名と著者名は知ってはいるものの。これまでに読んだことがあるというのはハムレットと三国志演義だけでした。
それにしても、あらすじだけ見てみるとはっきり言ってそれほど大したものじゃないようにも感じます。やはり実際の文章の力でしょうか。