政治制度の中ではかなりひどいものの、それでも一番マシと言える民主制度の根幹である選挙に行ってきました。
まあ、ほぼ無風状態の田舎選挙区で、投票前から当選確実のような自民党候補に入れる気もないまま、対立候補に投票してきました。
しかし対立候補の政党の主張もほとんど同意できるものはないのですが、
選挙の有権者となってから50年、最初のうちは投票にも行きませんでしたが、いつの頃からかは忘れましたがもう長いこと棄権だけはしていません。
まあ白票であったり「候補者の中に適任者なし」などと書いて無効にしたことはありますが。
しかしこの50年近く、自民党党員、自民党公認候補、自民党推薦候補にはただの一度も投票したことはありません。
さて、今回の選挙はどういう結果になりますやら。
衆院選挙にはついでに「最高裁裁判官審査」という投票もあります。
これまでに一度も不信任とされた裁判官はおらず、不信任もだいたい1桁ということでその存在意義も問われますが、それでも無いのは困るのでしょう。
しかし、改めて「本当にやる気があればどうすればよいか」が見えてきます。
この投票では「不信任の裁判官に✖を付ける」ことだけが許されており、他の記号などを書くと無効になります。
そして何も書かない票は信任したこととなります。
これ、ちょっとおかしいのでは。
やはり「信任する裁判官には〇を付ける」のが当然なのではないかと。
そして「〇」が付けられた投票数が「有権者全体」の過半数となった場合、初めて「信任された」とすべきなのでは。
結局は波風立てたくないという制度なのでしょうが、やはり積極的に裁判制度を信頼するという意思表示を国民全体に求めるべきでしょう。
そして国民の過半数により信任された裁判官のみが司法を預かるのが当然の制度と思います。
それにしてもテレビは8時以降全部の局で選挙速報です。(なんとEテレまで)
そんなものは明日の朝のニュースで見れば十分なのですが、アホらしい限りです。
別にみる気もしないので早く寝ましょうか。
なお当選確実を早くつけたいと競争のようですが、選挙前の分析と出口調査によるもののようです。
もしも出口調査が私の投票所に来たら(来るわけないか)嘘をついてやろうと思っていましたが、やはり来ませんでした。
それにしても皆ちゃんと本当のことを答えるのでしょうか。
それも不思議。