爽風上々のブログ

熊本の片田舎に住むリタイア読書人がその時々の心に触れたものを書き散らしています。読んだ本の感想がメインですが(読書記録)、エネルギー問題、食品問題など、また政治経済・環境問題など興味のあるものには触れていきます。

中国北部で増加の呼吸器疾患はインフルエンザか。

中国北部で呼吸器疾患の患者が急増しているということで、新たなコロナウイルスかともいわれていましたが、どうやらインフルエンザが多いようです。

www3.nhk.or.jpなお、インフルエンザ以外にもライノウイルス、マイコプラズマなどによる肺炎も増えているということです。

 

日本でもコロナウイルスがおさまってもインフルエンザが猛威をふるっているほか、他のウイルスの感染も広がっていますので、同様の状況なのでしょう。

 

コロナ禍の頃には接触を防ぐということで新型コロナウイルスだけでなく他の感染症の広がりも防がれていましたが、それが緩んだために多くの病原体が息を吹き返したのでしょうが、それは日本も中国も同じのようです。