中国北部で呼吸器疾患の患者が急増しているということで、新たなコロナウイルスかともいわれていましたが、どうやらインフルエンザが多いようです。
www3.nhk.or.jpなお、インフルエンザ以外にもライノウイルス、マイコプラズマなどによる肺炎も増えているということです。
日本でもコロナウイルスがおさまってもインフルエンザが猛威をふるっているほか、他のウイルスの感染も広がっていますので、同様の状況なのでしょう。
コロナ禍の頃には接触を防ぐということで新型コロナウイルスだけでなく他の感染症の広がりも防がれていましたが、それが緩んだために多くの病原体が息を吹き返したのでしょうが、それは日本も中国も同じのようです。