爽風上々のブログ

熊本の片田舎に住むリタイア読書人がその時々の心に触れたものを書き散らしています。読んだ本の感想がメインですが(読書記録)、エネルギー問題、食品問題など、また政治経済・環境問題など興味のあるものには触れていきます。

小学生まで「スマホ見ながら自転車運転」

本日散歩中のことですが、裏通りの交差点に差し掛かったら横から来た自転車の小学生がまさに「スマホ見ながら運転」

もう少し早く交差点に入っていたら危ないところでした。

 

それにしても、中高生の自転車のマナーの悪さには辟易するほどですが、小学生までこのような悪質運転が広がっているとは。

 

事故でも起こして痛い目に会わなければ分からないのでしょうか。

 

とはいえ、自転車といえど相手次第では自分が傷つくだけでなく加害者にもなり得るものです。

特に老人の歩行者などにぶつけて怪我をさせれば取り返しのつかないことにもなる危険性があります。

小学生ならば過失傷害であったとしても罪には問われませんが、民法上の責任は逃れられず、賠償責任は出るでしょう。

自転車の加害補償保険には入っているのでしょうか。

なければ家族全員を巻き込むことにもなり兼ねません。

 

自分自身だけでなく子供の加害ということも考慮しておく必要があるようです。