爽風上々のブログ

熊本の片田舎に住むリタイア読書人がその時々の心に触れたものを書き散らしています。読んだ本の感想がメインですが(読書記録)、エネルギー問題、食品問題など、また政治経済・環境問題など興味のあるものには触れていきます。

「カップ麺に食用油ちょい足し」で熱湯を注ぐとカップが溶ける。

カップ麺を作る際に少し油を足してみようかと思うことがあるかもしれませんが、熱湯を注ぐ時に入れておくとカップが溶けて火傷する危険性があるという話です。

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カップの素材によって違いがあるのでしょうが、発泡ポリスチレン製の場合には30秒ほどでカップに穴があき熱湯が漏れ出すようです。

 

発泡ポリスチレン、発泡スチロールという方が馴染みの言葉かもしれませんが、メーカーによってこれを使っているところとそうでないところがあるようです。

 

カップ麺もいつもお湯を入れるだけで食べているのでは飽きてくるのかも。

ちょっと何か変えてみようという気にもなるかもしれませんが、やはり危険はあるのでしょう。

 

なお、以前に言われていたように「熱湯を入れるとカップの成分が溶けだす」という話とは違い、もっと直接の危険性ということです。