いつもコメントを頂いているkame710さんからとても身に余るようなお褒めの言葉を頂きました。
私が読んだ本の書評を書いたブログを掲載してからもう10年近くが経ちますが、これ以上のお褒めのお言葉というのは無いかもしれません。
本を読んだ時の感想はその本次第ではありますが、やはり中には私自身も相当な感激をするものもたまには?あります。
一応はそういった本もそれほどは明示せずに書評を掲載しますが、それでもその本の価値は紛れもなく存在します。
そういったものを間違いなく拾い上げて頂いた方がいらっしゃるということも嬉しいことです。
もちろん、私の考えとは異なるという感覚を持たれる方も多いのではと思います。
それも遠慮なく書いていただければと思います。
それで私のがちがちに固まった頭が少しはほぐせるかと言えば少々望み薄ですが、その「反論にさらに考える」というのは私のような老人にとっては非常に頭を使わせることですので、刺激になるかもしれません。