爽風上々のブログ

熊本の片田舎に住むリタイア読書人がその時々の心に触れたものを書き散らしています。読んだ本の感想がメインですが(読書記録)、エネルギー問題、食品問題など、また政治経済・環境問題など興味のあるものには触れていきます。

夢の話「国際学会に出席」

久しぶりに暑くて寝苦しい夜に見た夢はそれほど悪夢というものではありません。

寝ている時の状況と夢の内容とは関係ないのでしょうか。

 

国際学会とは、一応「使用言語が英語」のものとしておきます。

開催地は日本国内の場合もあり、海外の場合もある(というかほとんどこちら)のですが、今回の夢の中では日本国内の会場のようでした。

しかし、国際学会ですので海外からの出席者が多数であり、どこを見ても外人だらけということになります。

 

会場はとても大きな場所のイメージです。

実際にこのような建物に行った記憶はありませんが、似たような建物の印象をつなぎ合わせて一つの建物にして夢を見ているのでしょうか。

 

吹き抜けのエントランスホールは非常に大きな空間があり、正面にメインの受付、そして壁面に沿って多数のエレベーターが配置されています。

 

参加者は数千人、それが押し寄せて来ており、大変な混雑となっています。

 

会場のホールはなんと9階、そこまで登らなければいけないのですが、エレベーター前には多くの参加者が待っていて、乗れるまでには相当時間が掛かりそうということで、階段を歩いて9階まで上がることにします。

一歩登り始めたところで夢から覚めてしまいました。

 

 

もう30年近く前の、会社の研究所に所属していた頃は学会にも時折参加していました。

しかし、「国際学会」に参加したのは2回だけです。

国内が一度、これは微生物関係、そしてアメリカに出かけたのが薬品関係の学会でした。

アメリカでは自分で発表しなければならず、相当なプレッシャーがかかったものです。

国内での参加は聞いてくるだけだったので気楽でした。

 

今思えば、大変なことはたくさんあったけど、やはりワクワクするような体験でもありました。