爽風上々のブログ

熊本の片田舎に住むリタイア読書人がその時々の心に触れたものを書き散らしています。読んだ本の感想がメインですが(読書記録)、エネルギー問題、食品問題など、また政治経済・環境問題など興味のあるものには触れていきます。

夢の話「らせん状に続いている建物の温泉」

よく見る夢のパターンで、「建物が斜面に沿って建てられていて、階段をらせん状に上っていくと山の上までたどり着く」というものがあります。

 

今朝の夢もその通りで、その建物は温泉旅館でした。

迷路のように渡り廊下と階段を登っていくと、やがて山上の温泉に着くというものです。

伊香保温泉などは少しそのイメージに近いものですが、もちろん実際の場所とは関係ありません。

 

夢の後半は、その旅館から帰路につき、しかも電車の時間が迫っているという、いつもの「遅れちゃう、どうしよう」という夢パターンです。

山を降りるとバスに乗り、駅(高崎駅と感じていましたが、その光景は実際の高崎駅ではなく、かつての東京駅丸の内口のような風景でした)につくと、なぜか14時22分発の電車に乗り込むことになっています。

(この発車時刻がなぜかリアル)

 

もうあと数分しかないのですが、そこでトイレに行きたくなります。(これは実際の身体の状況を反映しています)

どうしよう、トイレに行くと電車に間に合わないと焦るという、いつもの夢パターンです。

 

建物が斜面に沿って建てられていて、屋内の廊下や階段をたどっていくとそのまま山の上まで出てしまうという、実在の場所があるかどうかは知りませんが、このパターンが私の夢には繰り返し出てきます。

ちょっと疲れている時なのか、酒を飲んで酔って寝入った時なのか、関係があるかもしれませんが。

最近、温泉を訪ねると言った旅行はご無沙汰なので、たまには行きたいという願望かもしれません。