元首相秘書官の柳瀬唯夫が、これまでの「愛媛県職員との面会否定」に嘘の上塗りをして「加計学園職員とは面会」と言い逃れするつもりのようです。
あまりにも稚拙な言い逃れで取り上げるこちらも馬鹿になったみたいで嫌な気分がするのですが、我慢しましょう。
加計学園職員には3回会ったが、それにくっついてきた愛媛県や今治市の職員は認識していなかったと言うことで通そうということです。
ならなぜ加計学園には会ったのか。
首相の指示は一切なかったと言っています。秘書官が首相の指示なしに何をするというのでしょうか。
「首相案件」などということは言うはずもないと言うことですが、このメモが会見直後の作成であるということが一番の重い条件です。
官僚の中でも最もやり手の一人である柳瀬氏に、このような馬鹿の真似までさせるのが安倍なんでしょう。
いい加減に諦めれば良いのに。