爽風上々のブログ

熊本の片田舎に住むリタイア読書人がその時々の心に触れたものを書き散らしています。読んだ本の感想がメインですが(読書記録)、エネルギー問題、食品問題など、また政治経済・環境問題など興味のあるものには触れていきます。

運転免許更新、「高齢者講習通知書」なんていうのが届きました。

今年の11月の誕生日で70歳になるのですが、そのかなり前の昨日に「高齢者講習通知書」というハガキが来ました。

 

70歳以上で免許更新をする場合は「高齢者講習」終了証明書というのを出さないといけないのだそうです。

やけに早く来るのは、その講習を自動車教習所で行うのですが、それが混雑していてなかなか予約も取れない状況だからなのかもしれません。

 

県警のホームページで各教習所の予約状況というのが見られるようになっているのですが、私がおそらく行くと思う市内の教習所は最速で8月初旬のようです。

熊本市内の教習所は比較的早く受けられるようですが、田舎の教習所ではかなり時間がかかるところもあるようで、県南の人吉や水俣の教習所では10月とか11月といった日付が出ています。

 

70歳以上で更新の場合といっても、5年に一度なんでそれが70歳ちょうどというのは一番早い場合ですね。

いつからか忘れましたが、ちょうど一桁が0,5の年が免許更新で判りやすくてよいなどと思っていたのですが、とんでもないことでした。

できれば4の年に更新というのが一番遅いケースだったようです。

 

2時間の講習で費用も6000円以上、面倒なうえに金がかかることですが、高齢ドライバーへの嫌がらせとしてはそれほどのものでもないので我慢して受けるしかないのでしょう。