爽風上々のブログ

熊本の片田舎に住むリタイア読書人がその時々の心に触れたものを書き散らしています。読んだ本の感想がメインですが(読書記録)、エネルギー問題、食品問題など、また政治経済・環境問題など興味のあるものには触れていきます。

運転免許更新時講習を受けてきました。

5年に一度の運転免許更新の講習を受けて、新免許証を受け取ってきました。

当然ながら?優良運転者ですので、講習も30分。

居眠りをする暇もなく終わってしまいました。

 

しかし、毎回渡される交通教本、パラパラと中身を見ましたが、あまり変化はありません。

ある本によると、「日本人の3割は日本語の文章を読んでも意味がわからない」そうです。

してみると、今日一緒に受講していた100人ほどの人の中の30人はこの本の内容もまったく分からないのでしょうか。

 

この数字、何が起きても安倍政権支持を変えようとしない連中の割合とも近いのですが、これは偶然か。

 

なお、上記の「日本人の3割」というのは別に日本人が特に悪いということではなく、この数字も他の民族、国民でははるかに大きいところもあり、「日本人は一番少ない」そうです。

 

さて、今日の講習は「優良運転者」講習なのですが、周りを見回しても「あんた本当に無事故無違反?」と言いたくなるような人も居り、たまたま捕まらんかったという人も居たのではないでしょうか。

 

それはともかく、なんと次回は「高齢者講習」を受けなければいけません。

そこまで無事に行くかどうか。