爽風上々のブログ

熊本の片田舎に住むリタイア読書人がその時々の心に触れたものを書き散らしています。読んだ本の感想がメインですが(読書記録)、エネルギー問題、食品問題など、また政治経済・環境問題など興味のあるものには触れていきます。

再エネバッシングが止まない?

朝日新聞の記事でこのようなものがありました。

www.asahi.comなお、この記事は有料とかで全文を読むことはできませんが、冒頭だけで十分でしょう。

 

再エネ拡大の有識者会議に出された資料に中国国有企業のロゴマークが入っていたことに対しての誹謗中傷が激しかったとか、他にもいろいろと「再エネバッシング」が起きており、由々しき事態だと朝日新聞としては嘆いて見せているところです。

 

中国がどう関わっていようが、とにかく「再エネ」は再生もしていなければ、大規模な環境破壊につながることが明らかであり、こんなものはバッシングどころか完全に葬り去ることが必要でしょう。

 

いまだにヨーロッパなどの動きについていかないことが「国際的に孤立」などと騒ぎ立てるだけのメディア連中には事態を見抜くことすらできていないのでしょうが、脱炭素化かなどと言う表面だけ見たバカ騒ぎの正体に早く気付くことが必要です。