「内田樹の研究室」で内田樹さんも「年頭に思う」を書いていました。
もちろん私の「年頭の予言」よりははるかに格調高いものですが。
blog.tatsuru.com台湾の選挙結果まで出ていますので、14日に書かれていますが、それでも私の書いた1日から2週間の間によくもこれだけニュースが出たものだと感心します。
もはや1日の朝の感覚とは全く違う世界になったかのようです。
内田さんもやはりアメリカ大統領選はトランプと考えているのでしょう。
そしてトランプ当選の場合はもはやアメリカは再統合不可能なほど分断するとみているようです。
さらに「凋落する」とも。おそらくそうなるでしょう。
ウクライナ戦争は終わらせようもなくなります。
ガザもどうしようもないまま。
この辺の見通しは私も同様でした。
日本の政治では自民党の命脈が尽きるとしています。
これはおそらく内田さんの期待がかなり込められているのでは。
私は何のかのといってもまだそこまではいかないのではと思います。
しかし「何かが起きる」ということです。
さて、どこまで行くものやら。